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ローンを完済するための近道とは?

近道

ローンの返済の近道はおまとめローンや借金の1本化だけにあるわけではありません。
それは最後の手段として考えておくようにしましょう。(厳密に言えば最後の手段は法的手続きですが…)

しかしながら、借金返済額を少しでも減らし、生活を楽にするという観点から見れば、おまとめローンは非常に有効な手段となります。

ただし、なんでもかんでも予備知識のないままおまとめローンに申し込めばいいというわけでもありません。おまとめローンをした結果、毎月の返済額は減ったもののトータルで返済しなければならない額が増えてしまうこともあります。

ですのでまずは順序立てて、おまとめローンを借りる際の準備、申し込みの仕方などを考えておき、計画に則った借金返済を行っていきましょう。

まず初めにやるべきことは、「自分がいま何社にいくら借金をしていて、それを毎月何円づつ返しているのか」をノートにまとめることです。

会社名、借入額、金利、返済額、返済日などを細かく記載します。
金利に関しては各社の合計から平均値を割り出しておくとよいでしょう。
借金の総額が少なく、平均で割り出した金利が高い場合、借り換えも視野に入れましょう。

その際まず申し込むべきは銀行ローンです。
とりわけ自分の会社がろうきんと付き合いがある場合はチャンスで、100万円位なら金利5~7%くらいで借りることができます。

銀行ローンの審査が通らず、低金利借り入れが難しい場合。手持ちのローン会社でやりくりするしかありません。
返済実績が長く、滞納も起こしていない会社には借入限度額の増枠ができるかどうか問い合わせておきます。

そもそもおまとめローンの借り入れには、借り入れている会社が多ければ多いほど審査に通りにくくなります。とりわけ5社以上は難しいでしょう。
なので借入限度額を殖やし、その枠内で他社の借金を完済しすることで借り入れている会社を数の上で減らすことも必要です。4社以下が目安ですね。

借入会社を減らしたらいよいよおまとめローンの申し込みです。
普通のローンでもそうですが、低金利のローンから申し込みをしましょう。

その際注意すべきことが2つ。
事業系統別に申し込むこと。
審査に落ちた場合、時間をおいて次の申し込みを行うこと

事業系統とは、銀行系・信販系・消費者金融系の3種類です。
同じ系統の金融に2種類以上申し込むと、その履歴が個人信用情報センターに残ってしまいます。

その情報を参照されることで、何度も短期間に申し込みを行い、断られていることも容易に判明しますから、審査を行うまでもなく断られることは必至です。
加えて審査に落ちたら時間を空けるというのもこれに関連しており、銀行系なら半年間は間をあけること、消費者金融なら断られた日から起算して1か月は間をあけるようにしましょう。